来生かほ「いもうとが胸ポチしすぎてるので指導してみた」作品情報&レビュー
作品名 | いもうとが胸ポチしすぎてるので指導してみた |
品番 | KSG-KH002 |
発売日 | 2024年3月27日 |
収録時間 | 125分(通常版113分)、全6チャプター+メイキング約2分 |
メーカー | スパイスビジュアル |
レーベル | ゆるふわレーベル |
名前 | 来生かほ |
生年月日、出演時の年齢 | 2001年6月28日、22歳 |
身長・スリーサイズ | T152cm、B92W59H84、Hカップ |
趣味・特技・資格 | 趣味:アニメ鑑賞/特技:お菓子作り、エレキギター |
SNS | ツイッター、インスタグラム |
衣装 | 制服、変形競泳水着、Tバック、半裸、ランジェリー、網タイツ |
道具・アダルトグッズ | ピンクリコーダー、浮き輪、手錠、ツンツン棒2本、毛筆2本、猫じゃらし、分度器、水鉄砲、ロデオマシーン、ガラスディルド、自撮りカメラ、肉棒 |
プレイ内容 | リコーダーをパイズリ・フェラ、リコーダーオナニー、例のプールでストレッチ、手錠拘束プレイ、くすぐり、毛筆2本で股間責め、毛筆と分度器で乳首責め、ロデオマシーンプレイ中にツンツン帽で股間責め、ガラスディルドフェラ、胸・尻・下腹部・鼠径部の洗体マッサージ、ほぼ指マン、肉棒フェラ |
乳首 | 1.0/10:出してない |
アナル | 1.0/10:出してない |
透け具合 | 5.0/10:乳首ポチはあるが、透けはいまいち |
露出度・過激度 | 露出度:90点、過激度:91.5点 |
動画販売 | スパイスTV、DUGA、ソクミル、FANZA |
来生かほの第7作・ゆるふわレーベル第2弾となる「いもうとが胸ポチしすぎているので指導してみた」
う~ん、今回は評価が難しいぞ(笑)
まずは露出から。
乳首とアナルは出していません。
アナルは今まで一度も出していませんが、今回もアナルのシワさえ出していません。
乳首のガードはゆるふわ第1弾同様にかなり固いです。
乳首のポロリを必死に探しましたが、「乳首と乳頭が僅かにポロリしてるかな?」というシーンが2箇所(チャプター2と4)あるだけでした。
ゆるふわレーベルでは今後も乳首はほとんど出さない方針なんですかね。
かほちゃんが乳首を隠すのがめっちゃ上手くなってるのは気のせいでしょうか。。
作品名に「胸ポチ」とあるように胸ポチはそこそこあります。
ただ、衣装の透け具合はいまいち。
ジャケット画像では大胆にもパイパンの土手を見せていますが、土手はチャプター4と6でチラッと見せている程度です。
お尻の割れ目もちょこっと見せる程度で、全裸のシーンもありません。
全体的な露出度に関しては、ゆるふわ第1弾と大差なくかなり控えめです。
続いて、プレイ内容に関して。
これまでの6作品にはない初体験は以下の6つ。
・手錠拘束プレイ(チャプター3)
・分度器でおっぱい責め(チャプター3)
・ツンツン棒でおまんこ突き(チャプター3)
・ガラスディルド手コキ(チャプター4)
・自撮り(チャプター4)
・肉棒フェラ(チャプター6)
自撮りは大した事ないですが、その他の5つはかほちゃんにしては結構頑張りましたね。
フェラはデビュー作からしばらくしましまキャンディが続きましたが、前作のソフトクリームから肉棒へと一気にハードになりました。
手コキもガラスディルド(ガラス棒)と、だいぶアダルト寄りになっています。
今後はガラスディルドでのオナニーや股間責めなんかも見てみたい。
あとは、リアルディルドがいつ出てくるかですね。
プレイに関しては、少しずつアダルトな内容も盛り込んできています。
ただ、その他のシーンに関しては特段過激でもないです。
これまでの作品にあったのと同じようなプレイも普通にあります。
総評としては、全部で6個のチャプター(最後のメイキングは除く)からの構成で、チャプター4までは悪くないと感じました。
ただ、通常は過激なバイブ責めや手マンなどで盛り上がるはずのラストがガッカリでした。
チャプター5と6はなんというか水増し感があるというか、かなり退屈な内容に感じました。
ラストのチャプター6なんかは、ほぼただのベッドでのランジェリーショーです。
「えっ、ラストはまさかこれで終わり?」と思ったら、最後の最後に3分ほどの肉棒フェラを持ってきてなんとか上手くまとめた感じ。
ラストはランジェリーショーを減らして、肉棒手コキや足コキを入れてほしかった。
チャプター5の胸・尻・股間付近のマッサージやほぼ指マンなんかも、ゆるふわ第1弾でも同じようなシーンがありましたし。
どうせなら、完全なる手マン・指マン責めにしてほしかった。
プレイ内容以外では、大陰唇やまんこの形状がクッキリ見えるシーンがあったのはよかった。
う~ん、股間に関してはよかったのですが、「ゆるふわはこの先大丈夫なのかなぁ?」とさすがに少し心配になる内容でした。
乳首を出さないでゆるふわだけで今後何作品も出せるのかなぁ、と。
さすがに2024年はゆるふわのみで6作品とかだとかなり厳しいでしょ。
乳首出さないで、アナル出したり電マやバイブ責めを盛り込んでくるのも考えにくいし。
やっぱり今までのMAREなんかのレーベルとで半々とかで出した方がいいと思うけど。
シースルーラブ、ふたりえっち!、A(エース*)を狙え!、敏感あぶのーまる!とかも見てみたいし。
これならエロヨガやエロクイズがあるゆるふわ第1弾の方がよかった。
第2弾は正直ちょっとガッカリ。
初めて見るプレイや道具が多いのはよかったですが、終盤のネタ切れ的なグダグダ感満載のシーンがかなりのマイナスイメージ。
評価としては、第5作「かほのえちえちチャレンジ」以上デビュー作以下といったところ。
とにかく露出重視で乳首がたくさん見たい方は、ゆるふわ第1弾同様にスルーでよいでしょう。
この内容だと、同じスパイスビジュアルの乳首を出さないグラビア作品と露出度も過激度も大差ないです。
作品によってはもっと過激なグラビアもありますし。
ゆるふわ(第1弾)は評判もあまりよくないですし、思い切って次の第3弾くらいで打ち切りでもいいと思いますけどね。
24年1月下旬にSmashTV.のツイッターでゆるふわのキャラクターのうさぎの名前募集してたから、少なくともあと3作品くらいは出すと思うけど。
まあでも、かほちゃんは相変わらずかわいいですね。
手コキではエッチなセリフがあります。
マッサージでは感じちゃってる喘ぎ声(声小さめ)も聞けます。
決して悪くはないんですけどね。
次作も強気にゆるふわで来るのかなぁ~。
2ヶ月に1作出すなら今年はあと4作でしょ。
次は久々に通常のMAREなどの過激なレーベルで出してほしいな。
あともう1つ思ったのが、最初からお兄ちゃんが出てくる設定ならマッサージも女性じゃなくてお兄ちゃんにやってほしかった。
実はお姉ちゃんもいる、とかいらないから。(マッサージの女性はお姉ちゃんという設定ではない)
胸やお尻や股間付近のマッサージが男によるものだったらまた評価もだいぶ違ったんだけど。
やっぱり、露出控えめの第5作からこの第7作まで(23年11月~24年4月)の半年間はなんかちょっと勿体なく感じる。
乳首出しまくりの第3作清純クロニクルでハードルを一気に上げすぎちゃったかな。
今後はもう清純クロニクルやみるきーぷるん!以上に過激な作品は出さないつもりなのかな?
乳首を出さないなら、ニップレスと前貼りくらいやらんかい!
いずれにせよ、次作はかなり重要だと思っています。
デビューからちょうど1年、勝負の5月!(次作は5月に出すかも分からんけども!)
ゆるふわから「がちえちレーベル」とかにしないとやばそう。
3月になってグラビアの写真集を出したりもしているかほちゃん。
少し前までは当面はないと思っていたけど、2024年中の着エロ引退もあるかもしれませんね。
SmashTV.の着エロの子は、「えっ、ここで引退!?」みたいな突然の引退とか結構ありますから。
珍しく厳しめのレビューとなってしまいましたが、これからも感じたことを思いのままに書いていきます。
24年3月14日追記:5月は、ゆるふわ第3弾「かほでエロゲーしよっ!」の発売が決定。
だよな~(笑)
年内ゆるふわのみ6作品ありそうだな~。
かほアナルはしばらくなさそうだな。